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今も「座敷童子が現れる」といわれる宿が岩手にある
座敷童子は昔話の中だけの存在——と思いきや、岩手県には今もその伝説を掲げる宿があります。
座敷わらしの宿 緑風荘。所在地は〒028-5711 岩手県二戸市金田一字長川41です。
緑風荘の公式サイトによると、奥座敷の「槐(えんじゅ)の間」は、座敷わらし「亀麿くん」が現れたといわれる場所です。宿には現在も、不思議な体験をした宿泊者からエピソードが寄せられています。
緑風荘に伝わる話では、南北朝時代に先祖一行が北へ逃れる途中、6歳の亀麿が病で亡くなり、その後、家を守る座敷わらしとして現れるようになったとされています。
2009年には火災で宿が全焼しましたが、再建を経て2016年に営業を再開しました。
もちろん「本当に座敷童子がいる」と確認されたわけではありません。それでも、伝承が今も宿と人の体験談の中で生き続けていること自体が興味深いところです。


