鳥之石楠船神

とりのいわくすふねのかみ

鳥之石楠船神

鳥之石楠船神|神様にしてスーパービークル! 鳥之石楠船神の「輸送ミッション」

基本情報

名称
鳥之石楠船神
読み
とりのいわくすふねのかみ
神格・役割
イザナギとイザナミの神生みによって生まれた神であり、「天鳥船(あめのとりふね)」とも呼ばれる船そのもの
系譜
イザナギとイザナミの神生みによって生まれた神であり、「天鳥船(あめのとりふね)」とも呼ばれる船そのもの
関連する神
イザナギ・イザナミ・建御雷神・タケミカヅチ・大国主命
主なゆかりの地
出雲
主な登場資料
『古事記』(上巻)、航空神社(交通安全祈願)の由緒等
代表的な物語
イザナギとイザナミの神生みによって生まれた神であり、「天鳥船(あめのとりふね)」とも呼ばれる船そのもの。国譲りの際、建御雷神に副えられて地上に降った。交通安全や航空・海上の守護神として信仰される。

01

鳥のように飛ぶ「楠の船」

鳥之石楠船神(トリノイワクスフネ)という長い名前には、「鳥のように空を飛び、石のように頑丈で、楠(くすのき)で作られた船」という意味が込められています。単なる乗り物(道具)ではなく、船自体が意志を持った一つの「神様」として扱われているのが最大の特徴です。
鳥のように飛ぶ「楠の船」

02

国譲りでの「輸送ミッション」

彼の最大の見せ場は、大国主命に「国譲り」を迫るための地上への派遣ミッションです。最強の武神である建御雷神(タケミカヅチ)の相棒(副使)として選ばれ、彼を乗せて天界から地上(出雲)へと空を飛んで降下し、見事に輸送とサポートの任務を完遂しました。
国譲りでの「輸送ミッション」

03

現代の「航空・宇宙信仰」へ

空を飛ぶ神聖な船というロマンチックな設定は、現代にも受け継がれています。神社の交通安全祈願はもちろんですが、日本の小惑星探査機が訪れた小惑星「イトカワ」の地名の一つに「アマノトリフネ(Amanotorifune)」と名付けられるなど、現代の宇宙探査のシンボルとしても輝き続けています。
現代の「航空・宇宙信仰」へ

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