玉祖命

たまのおやのみこと

玉祖命

玉祖命|最高のジュエリーで神を誘う! 玉祖命の「勾玉プロデュース」

基本情報

名称
玉祖命
読み
たまのおやのみこと
神格・役割
日本神話に登場する玉(勾玉などの宝石)作りを司る神
系譜
アマテラスの孫(ニニギノミコト)が地上に降りる「天孫降臨」の際には、必ず連れて行くべき5人の重要メンバー「五伴緒(いつとものお)」の一人に選ばれ、地上世界へと同行しました
関連する神
アマテラス・ニニギノミコト
主なゆかりの地
天岩戸・岩戸
主な登場資料
『古事記』(上巻)、玉作湯神社(島根県松江市)由緒
代表的な物語
日本神話に登場する玉(勾玉などの宝石)作りを司る神。『古事記』では玉祖命(タマノオヤ)、『日本書紀』では玉屋命などと表記される。天岩戸隠れの際に「八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)」を作り、天孫降臨にも随伴した五伴緒(いつとものお)の一柱。

01

三種の神器「八尺瓊勾玉」の製作者

アマテラスが天岩戸に隠れて世界が闇に包まれた時、神々は彼女を外へ引っ張り出すための「魅力的なアイテム」を作ろうと考えました。そこでジュエリー職のトップである玉祖命(タマノオヤ)が指名され、彼が精魂込めて作り上げた巨大で美しい宝石の首飾りこそが、後に天皇家の「三種の神器」の一つとなる「八尺瓊勾玉」なのです。

三種の神器「八尺瓊勾玉」の製作者

02

天孫降臨についてきた「五伴緒」

見事にアマテラスを外へ引っ張り出すことに成功した彼は、その高い技術力と功績を認められます。アマテラスの孫(ニニギノミコト)が地上に降りる「天孫降臨」の際には、必ず連れて行くべき5人の重要メンバー「五伴緒(いつとものお)」の一人に選ばれ、地上世界へと同行しました。

天孫降臨についてきた「五伴緒」

03

玉造部(たまつくりべ)の祖先神

彼が地上に降りた後、その子孫たちは「玉造部(たまつくりべ)」と呼ばれる、勾玉や管玉などの宝石加工を専門とするプロフェッショナルな技術集団として朝廷に仕えました。現在でも全国にある玉造神社(島根県など)では、宝石やアクセサリー、眼鏡などの職人たちから「美と技術の守護神」として篤く信仰されています。

玉造部(たまつくりべ)の祖先神

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