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帝のプロポーズすら拒否する絶対的拒絶
かぐや姫の美貌の噂を聞きつけ、身分を問わず数多くの男たちが家の周りをうろつきますが、彼女は一切応じません。最終的に残った5人の最高位の貴公子たちに「無理難題」を突きつけて撃退した後、なんと当時の絶対権力者である「帝(天皇)」までもが彼女を召し出そうとします。
しかし、かぐや姫は「もし無理に連れて行くなら、私は消えてしまうでしょう」と帝の命令すらもキッパリと拒絶します。ただし、帝とは心を通わせたのか、その後3年間にわたり文通(和歌のやり取り)を続けるという、奇妙でプラトニックな関係を築きます。権力に屈しない孤高のヒロイン像が、平安時代の初期にすでに描かれていたことは驚きです。

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