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開拓使と「三柱の神」の北上
明治2年(1869年)、蝦夷地が「北海道」と改称された際、明治天皇の詔により、北海道開拓の守護神として「開拓三神」が祀られました。 <開拓三神> 大和民族が旧日本本土から進出した地域に建立された神社に祀られる三柱の神の総称。 - 大国魂命 - 国土そのものの神霊 - 大己貴命 - 国造りの神 - 少彦名命 - 国造りの協力神 開拓判官・島義勇(しまよしたけ)が、神体を背負って雪深い札幌の地に足を踏み入れたのが始まりです。 つまり、この神社は自然発生的な信仰ではなく、国家の「開拓プロジェクト」として計画的に作られました。


Photo: MIKI Yoshihito from Sapporo City,Hokkaido., JAPAN / Wikimedia Commons / CC BY 2.0