Created by are-iina01
雲海のためではない。銀山へ向かう道を見張った
竹田城が立つ古城山は、南但馬を押さえる位置にあります。兵庫県立歴史博物館は、麓を流れる円山川を経て生野へ通じる場所として竹田城を説明しています。 生野には銀山があり、道と物資の流れを監視することは、城主にとって軍事だけでなく経済の問題でもありました。雲海の写真では見えない竹田城の本業は、山頂から周囲を見渡し、南但馬の交通を押さえることです。 城跡から谷筋と道を見下ろすと、「なぜここに石の城を置いたのか」が景色の中に戻ってきます。


Created by are-iina
Created by are-iina